三戸町観光協会

三戸町ってどんなとこ?

三戸町は戦国時代に城下町として栄えた由緒ある町で、街道や城下町といった歴史めぐり、神社仏閣めぐりのほか、町出身の漫画家馬場のぼるさんの人気絵本に登場する11ぴきのねこの石像をめぐる町あるきなどが楽しめます。


三戸町の位置

青森県の内陸南部にある三戸町は、岩手県、秋田県との県境に位置しています。東北新幹線八戸駅から車で約40分、町の中心部には国道4号と国道104号が通っています。

東京駅から三戸駅まで、

三戸町の歴史

町の中心には戦国時代に北東北を支配した南部家の居城「三戸城跡」があり、江戸時代には町内に「奥州道中」が整備されるなど、宿場町として栄えました。

三戸城

「市日」って何?

周辺地域から集まった新鮮な農産物、海産物や食品などが並び、露天販売が行われる昔ながらの定期市です。三戸町では毎月8日、18日、28日の「8」が付く日に開催され町内が賑わいます。

露天販売

特産品・グルメは?

「三戸せんべい」、「つつけ」は小麦粉を使ったご当地名物。特産の「りんご」や、素朴な「くしもち」なども味わって。

りんごとせんべいとくしもち

漫画家・馬場のぼるの絵本
「11ぴきのねこ」と三戸町

漫画家・馬場のぼるさんの生誕地三戸町。展示館「ほのぼの館」や「11ぴきのねこ」シリーズにちなんだ見どころも多く、関連イベントも開催されるなど、ファンが全国各地から訪れます。

漫画家・馬場のぼるの絵本

11ぴきのねこたちに
会える町 さんのへ

町のいたる所に「11ぴきのねこ」にちなんだモニュメントがあります。ねこたちの石像や看板のほか、商店の幹先に貼られたステッカーなど、まち歩きをするとたくさんのねこたちに出会えます。

11ぴきのねこたちに